内容量 250g 放射性セシウム値(134と137の合算)検出限界1Bq/1Kgの検査で不検出です。
酪農の盛んな北海道はホルスタインが主流で、未去勢牛を使う理由は「女性ホルモン剤を投与していない証し」「増体効率がよく若齢肥育が可能」「脂肪の少ない赤身牛肉になる」の3つです。
赤身内脂肪(いわゆるサシ)が少ない赤身牛肉なので、毎日の食事で脂質過剰になりがちな現代人にとってヘルシーな牛肉です。あっさりした風味で食べ飽きせず、噛むほどに味わい深い旨み…これが本来の健康的な牛肉なのです。深みのある味のウデとモモ、バラのミックスで、野菜炒め、牛丼などふだんのお惣菜にどうぞ。
牧草は、農薬・化学肥料を一切使用しない有機栽培牧草(チモシー、イタリアン、オーチャード、クローバーなど)をたっぷり食べさせています。発酵飼料は、材料の87%が国産の農業残渣物(くず小麦、くず米、くずじゃがいも、じゃがいも皮、道産大豆、じゃがいもでんぷん粉、ビートパルプ、雑 豆、酒粕、ふすま、米ぬか)で、残りの13%が輸入穀物(トウモロコシ、麦、ふすま:すべて非遺伝子組み換え農産物)です。肉骨粉を含め、動物性飼料はこ れまでも一切使用していません。
またポストハーベスト農薬、遺伝子組み換えも排除しています。生涯で1頭当たり、牧草以外の上記発酵飼料は約4,000kgと比較的少量しか与えていません。もちろん、抗生物質、抗菌剤やmRNAワクチン等の薬剤は一切使用していません。