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チェルノブイリ原発事故では、10Bq/1Kgの汚染食で子どもの7割が健康異常 !

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喉元過ぎれば何とやらで、随分時間が経過すると、放射能汚染もなんのこと?てなことになりそうですが、

いえいえ、本当の怖さはこれからですよ。

写真は26年前のチェルノブイリ原発事故での実態を書いたものですが、 10Bq/1Kgの放射能汚染食を食べた子どもの7割が健康異常ということです。

エッ !

日本の放射能汚染の基準値は100Bq/1Kgとかいった数値だから、その十分の1でも、ダメということです。

日本中にある安全な食べ物を宅配している、生協スタイルの会社や自然食品取扱い業者の基準でも、10~20Bq/1Kg程度ですから、すべてアウトです。

例外的に当店と提携している「安全な食べ物ネットワーク・オルター」だけは、測定限界1Bq/1Kgで不検出であるものしか取扱わないので、一応安全だと思いますが、今ある放射能測定器ではこれが限界ですから、仕方がないですよね。絶対安全なのは、原発事故の放射能はゼロであることですから。

問題は、外部被曝ではなく、内部被曝ですから、(食材が汚染され、それを食べると体の内部に放射性物質が蓄積され被曝する)西日本に住んでいるから安心ではありません。

日本中で生産した食べ物は、北海道から九州まで流通しているので、日本で暮らしている人はすべて対象となります。ただし、お年寄りは無関係ですので、ご安心ください。それよりも、ご自分の子どもやお孫さんが最大の問題です。

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