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2012年1月

和歌山県産JAS有機有田みかんの試食をやってます !

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今年は、まだみかんがあります。

一昨年は、まったくなかった有機有田みかんが、今年はまだあります。

当店で、試食できますので、試食だけでもどうぞ。

今年は、みかんのサイズが全体的に大きいので、ちょっとお客様に敬遠されているのでしょうか。

でも、味は乗って美味しいですよ。当店の有機有田みかんは濃い昔ながらの味で親しまれてきました。

1月中はありそうですので、よかったらどうぞ。

有機有田みかんサイズS-L 10Kgはこちらで販売しています。

有機有田みかんサイズ2L     10Kgはこちらで販売しています。

有機有田みかんサイズS-L   5Kgはこちらで販売しています。

 

明日から開店十周年記念セールが始まり、始まり !

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今年1月に、当店は開店十周年を迎えることができました。

これも、ひとえにお客様のおかげでございます。

当店では、開店以来ずっと、「地域住民へのサービスがお客様を創造する」というモットーで、日々、お客様と共に歩んで参りました。しかし、この間、山あり谷ありの毎日でしたが、今振り返ってみて、辛かったというより充実した10年だったなあと思い起こします。

私自身、なるべく地域の方と交わりたいとのことから、地域通貨わかの会の活動、親子料理教室のお手伝い、県公館や和歌浦の古民家「桃源」での尺八・箏の演奏等で、地域の皆さま方と顔見しりになったことが、大きな財産となりました。これらは今後とも継続して「和歌浦が健康で元気な人たちの集まり」になるよう頑張っていきます。

今後ともご愛顧賜りますようよろしくお願いします。

なお、1月7日~1月31日までは、記念セールを開催しております。20%割引商品や豪華賞品?が当たる抽選券も発行して、2月1日に当選番号を店内に張り出します。今年は、できるだけ多くのお客様に当たるように当たり本数を多くしています。

どうぞ、この期間に、ご来店賜りますようよろしくお願いします。

 

西井農園の平飼い自然卵の採卵日表示が賞味期限に変更!

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ちょっと見にくい写真でごめんなさい。

開店以来、販売している卵ですが、今まで表示していた「採卵日」がなくなり、「賞味期限」に変更なりましたので、お知らせいたします。

理由は、法律に従ったためです。

皆さん方の中には、スーパーマーケットの卵はすべて賞味期限表示なのに、なぜ当店は採卵日なの?

と首をかしげる方もおられると思いますが、採卵日は卵を採った日ですからはっきりしていますよね。

でも賞味期限になると、いい加減な日付を付けられるんです。採卵日から2週間後でも、1ヶ月後でもいいわけです。皆さんは記憶していると思いますが、以前に、6カ月前の採卵日の卵を冷蔵庫で保管していて、適当な賞味期限を表示して販売していたことでもわかるように、ごまかしができるのです。採卵日だったら、6カ月前の卵をだれも買わないでしょう。

この方法は大規模な養鶏場を経営しているとか、大規模な流通業界には、便利なことなんです。一時的に販売数量が減少したときは、在庫が増えますよね。でもしばらくして販売数量が増えたとき、古い卵にも適当な賞味期限をつけて販売できるわけです。採卵日を表示すれば、古いことがわかってしまいますからね。

当店では、賞味期限表示に変更しましたが、採卵日から2週間を賞味期限としていますので、逆算していただければ前と同様に採卵日がわかりますので、ご安心ください。

法律はほんとうに消費者の見方なのでしょうか?

 

1月2日によく売れたJAS有機天津甘栗”楽笑栗”を紹介 !

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昨日はブログをサボッてしまいました。

きょうから、店舗は臨時休業となり、4,5,6日の3日間はお休みです。でも、私は、お休みではなく、インターネットの注文や、7日からの「開店10周年記念セール」の準備にチョコチョコ動き回っています。

写真の楽笑栗は、日本のJAS有機認証品なので、美味しさだけでなく安心安全の逸品です。

日頃、この栗をお買上げいただくお客様は、1袋ではなく3袋とかいった複数個必ず買って行かれます。なぜでしょうか?

一度食べ始めると1袋ぜ~んぶ食べてしまいたくなるのです。そう、あの「かっぱえびせん 」の歌のようにです。それと、万が一途中でやめて置いておくと今度袋を開けた時はカビが発生しているのです。なにせ、有機認証品ですから、防腐剤と言った添加物も一切使ってないからです。

きょうも大変寒いようですが、こたつで「みかん」や「楽笑栗」を食べながらテレビ観戦といきますか。

こちらで販売しています。

 

和歌の浦インフォメーションセンターから「まるわか通信第6号」が届きました

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和歌の浦の情報をお届けしている「まるわか通信第6号」が新年号として発行されました。

この写真で見にくい方は当店に紙のものがありますので、手に取ってじっくり見てください。

きょうは、寒かったためか、初詣のお客さんはめっきり少なかったです。

きのう売り切れた寺尾牧場ソフトクリームも、きょうは1個しか売れませんでした。気温の影響って大きいですね。

その代わり、JAS有機天津甘栗がよく売れました。多分、お家でこたつに入ってテレビを見ながら、この栗を食べるのでしょうね。

そんな寒い1日でした。でも、インターネットの注文はぞくぞくと入ってきました。有機レモンのB品が本格的に販売しだしたので、一気に注文が来ました。でも、発送はお正月開けからです。まだ、当店にレモンB品が届いてないのです。

さあ~ 明日も元気で営業します。

著者:嶋田葉子さんの「こんなに使えるジンジャーシロップ」に共感したお客様が作ったシロップをいただきました。感謝感激!


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きょうは、元旦です。

当たり前やん と突っ込まれそうですが、当店は営業していますので、お正月気分ではなかったのです。

天気がよかったので、初詣の方が多くて、当店の人気商品の「寺尾牧場のソフトクリーム」、「寺尾ノンホモ牛乳」、「寺尾コーヒー」が売切れになってしまう程の盛況ぶりでした。したがって、キリキリ舞いだったので、元旦の気分はまったくなかった日でした。

こんなことは、開店以来10年になりますが、始めてです。

そこで、店主として気になるのが、お客様のことです。冬に冷たい物ばかり食べて大丈夫?

そう、女性の大敵「冷え」のことです。

そこで、登場するのが”しょうが ”です。大晦日に当店のお客様から写真のジンジャーペーストとジンジャーシロップをいただきました。さっそく味見して見ると、大変美味しい、そして、しばらくすると、体がポカポカしてくる感じになりました。世の中は、しょうがブームだそうですが、確かに冷えには良いと思います。そして、冷えが解消されると、お腹の中に滞っていたものも、すっきり出て便秘解消となるのです。

きょうは、特別に ジンジャーシロップのレシピと、ジンジャーシロップから作ったジンジャーペーストのレシピを公開します。(お客様から教えていただきました)

1.ジンジャーシロップの基本の作り方(500ml分)

材料:しょうが 300g、キビ砂糖 300g、水 480ml、レモン汁 大1、粒こしょう 5粒、赤唐辛子 1本、ローリエ 2枚
 
作り方: スライスしたしょうがに砂糖をまぶして、2時間から一晩くらいおいて水分を出してから鍋に移して 水、スパイス、レモン汁を加えて、あくをすくいながら30分煮る。
 
2.ジンジャーペーストの基本の作り方
材料:  ジンジャーシロップ50ml、ジンジャースライス60g(煮た残り)みじん切り、みそ 大2、酒、醤油、塩 各大1
 
作り方:すべて火にかけ、水分をとばすように煮る。
(カレーや野菜炒め、チャーハンのアクセントにもいいです)
 
バリエーション(お客様の考案): きび砂糖の代わりに羅漢果を入れるとキビ砂糖の半量くらいで済みます。
スパイシー風味にシナモンスティック、クローブ、カルダモンをさらに加えました。
(基本の材料の方が癖がないです。羅漢果を使うと色は真っ黒ー!チャイに合います♪)
 
これからの寒い季節、ジンジャーシロップを沢山利用して冷え知らず、便秘知らずでお過ごしください。
ちなみに、これらを教えていただいたお客様は、アーユルベーダとグレインズクッキングの料理教室の先生です。もし、直接お聞きしたい場合は、当店に連絡いただければ取次をします。
 
*1:アーユルベーダとは、約五千年の歴史があるインド大陸の伝統的な医学で、心、体、行動や環境も含めた全体としての調和が健康にとって重要とみる考え方。
*2:グレインズクッキングとは、人の健康を育む食を支えるものは穀物であり、正しい知識の提供、優秀な有機穀物の生産者の保護・育成を目指した、現代の食文化にマッチする調理法
 
 

 

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