和歌山採れたて食べ物
もうすぐお正月ではなく、もうすぐ冬至です。かぼちゃを食べましょう
冬至には、かぼちゃ(ナンキン)を食べましょう。昔からの習わしですが、和歌山では今頃かばちゃは収穫できないので、スーパーマーケットなどでは、トンガ産などの外国産が多く出回りなすね。
和歌山産も夏に収穫したものを保存していると、冬至に食べられます。
写真の左側は「坊っちゃんかぼちゃ」、中央は「日本かぼちゃ 」(小菊ナンキンとも言います)、右側は「とっておき」というかぼちゃで、すべて無農薬無化学肥料栽培のものです。
店頭で販売中です。
和歌山県紀ノ川市産 無農薬レモンがすっぱい!
レモンの輪切りを見ていると、口の中にすっぱい唾がわいてきそうですね。
今年は、随分遅れて出荷が始まりました。
和歌山県紀ノ川市で、有機農業を実践しているシャローム木村農園の木村恵宣さんのレモンです。化学農薬不使用、化学肥料不使用ですので、外観は黒い点々や傷や茶色の皮があり、サイズも色々混じっていますが、味はすっぱさの中に後から甘さが感じられます。
毎年店頭販売だけですが、今年は昨日からインターネットでも販売を開始しました。そうすると、きょうはさっそく10Kgの注文が入りました。インターネットは情報が早いですね。びっくりしました。
ホクホクの坊っちゃんかぼちゃが初入荷 !
写真では、大きなかぼちゃに見えますが、直径10cm程度の可愛らしいかぼちゃです。
和歌山市内で有機農業をされている堀内喜代福さんが作りました。ホクホクで味が濃く大変おいしいです。
すみません、いつも一足先に味見していますので。でも、皮が硬くて食べられないので出してください。
店頭のみの販売で、1個¥240です。
京野菜の賀茂茄子が和歌山に登場!
ちょっと小ぶりの賀茂茄子が登場しました。
和歌山市で無農薬無化学肥料栽培で作ったもので、本物の京野菜の賀茂茄子より小さめです。
まだ、茄子の木が小さいので大きくなるまで実をつけると、木の勢いがなくなってしまうので小ぶりでの収穫となります。
京野菜は有名デパート等では高値で売れています。インターネットで見ると1個1,000円するものもありましたが、当店では、小ぶりでもあるので、注文販売で1個150円です。
田楽にするのが代表的な食べ方です。
ケールの生葉をご家庭で青汁に!
ケールの生葉をご存知ですか?
なかなか無農薬無化学肥料栽培のものは手に入りません。
当店では予約販売のみですが、開店以来ずーっ と販売しています。
当初は私が作っていたのですが、今は知り合いの農家に作っていただいています。
この野菜は栄養豊富で、特に青汁にしてお召し上がりいただくと体にとってはものすごくいい栄養を補給できます。
キューサイの青汁では味わえない、美味しさと栄養が摂取できます。それに酵素もたくさん取得できます。
一度お試しください。
こちらで販売しております。
和歌山の無農薬梅を使った梅酒セットの予約受付中
いよいよ青梅の登場ですね。当店では、青梅の予約だけでなく、写真のような梅酒セットも予約受付中です。
説明しますと、まず、梅をつける容器は写真左側の「エンバランス4.5L丸型鮮度保持容器」です。抗酸化ミネラルを配合したこの容器は鮮度保持だけでなく、熟成が促進されますので、美味しい梅酒ができます。
写真の中央は「羅漢果顆粒」です。一般的には氷砂糖を使いますが、当店のお奨めは、これです。実は、羅漢果の浸透圧は砂糖の5倍もあるので、青梅の内部に素早く浸透して、エキスを奪い取ります。従いまして、梅酒は50日位で完成します。(普通は、最低3ヶ月は必要ですね。)
せっかちな方や、美味しい梅酒にこだわりの方には絶対お奨めです。
和歌山市梅原の生産農家自家製のたくあんが本日入荷
これは、当店で販売している無添加たくあんです。
きょう、新たに入荷しました。写真では美味しそうに見えないですが、本当は大変美味しいのです。(私はそう思っています。)以前から、インターネットで10本づつ売れています。
原材料は無農薬無化学肥料栽培の大根、天然塩、無農薬無化学肥料栽培米ぬかのみです。したがいまして、スーパーマーケット で売っている、添加物や化学調味料入りのものとは、根本的に比べられないのです。また、そちらの味にマヒしている方は、このたくあんを美味しいと感じないと思います。
素材の味を生かした逸品をぜひ食べてみてください。
四季の郷 近くの生産農家から そらまめ初入荷 !
この辺では、「おたふく豆」とも呼ばれているお豆さんです。
れいによって、私がお先にいただきました。若取りなので、茹でてなにも付けずにそのまま食べても甘くておいしかったです。 もちろん、栽培方法は無農薬無化学肥料栽培です。
店舗販売のみですが、約500g袋で¥300です。
一度はお召し上がりいただく価値あるそら豆だと思います。
今朝、採れた「たこ足大根」です。
今朝 、採れたての大根ですが、ご覧のとおり、たこの足のようなものでした。
二又、三又の大根はよく見かけますが、ここまでたこ足になったのは、私も初めて見ました。
もちろん、売れないですね。でも、畑には売れない大根がいっぱいあるのです。もったいないですよね。
当店では捨てられる大根も販売しています。割安で味は変わらないのですからどうぞ。