当店自慢の美味しいもの

今までは、ポテトチップしかなかったのですが、今回お客様からのお取り寄せで「紫いもチップ」を仕入ました。

原材料は、馬鈴薯澱粉（遺伝子組替でない）、さつまいも、植物油、紫いも、砂糖（三温糖）、塩、酢のみです。市販のお菓子類の原料に比べると、随分シンプルですね。

味も薄味で、ほとんど原材料の味だけです。もちろん「アミノ酸等」なんていう表示もありません。

色は紫なので、ギョッ　とする色ですが、着色料も入ってないんです。紫いもの色だけなんです。

だから、お子様にも安心して食べていただけます。

写真は一部の品物だけですが、やっと、おひなさまの品物が店頭に並びました。

先日、バレンタインデーのチョコが終わったと思ったら、すぐにひなまつりでしょう。

その次は、ホワイトデーがあります。ほんとうに目まぐるしいですね。

でも、今朝、ラジオでどなたかがしゃべっていましたが、同じ商品なのに、貼っているラベルを取り換えるだけで、どんな催しにも使っているそうな。

でも、この写真の商品は無理ですね。袋に印刷してますから。

この他に、蛤すい（はまぐりのお吸い物）、五目ちらし寿司の素、桜そば（ピンク色の蕎麦の中には本物の桜の葉が入ってます） 等があります。見ているだけでも可愛いものばかりです。

店頭で手に取って見てください。

最近は、ブログの更新が少なくてご迷惑をおかけしていますが、ブログのネタがないのではなく、私の仕事が終わるのが、日付が変わってしまうので、時間が取れないんです。すみませんが、しばらくは時々しか更新できませんので、ご了承ください。

 リ・コエンザイムって聞きなれない名前ですが、ご存知ですか？

多分どなたもご存じないでしょうね。 でも、コエンザイムと言えばお分かりかと思います。サプリメントや化粧品で良く聞く名前ですよね。

そもそも、エンザイムと言うのは、体内で働く「酵素」のことです。消化酵素と代謝酵素があり、体内でいろいろな化学変化をする時に必ずいるものです。でも、酵素だけでは 化学変化させることはできなくて必ずミネラルなどの栄養素も必要です。これらを補酵素、コエンザイムと呼んでいます。

そして、リ・コエンザイムとは、体内を還元するコエンザイムということになります。普通は、体内が酸化して、老化が進むわけですが、これを還元して老化させないように、すなわち、アンチエイジングさせるものなんです。

ラベルにＯＲＰ－３５４ｍＶ と書かれていますが、これが酸化還元電位のことでプラスは酸化、マイナスは還元を表します。大変有名なキパワーソルトでも、酸化還元電位はー１５０ｍＶですから、２倍以上の還元力があるわけです。そこに、和歌山と言えば梅で代表される梅干の果肉と種を微粉末にしてヒマラヤ岩塩とミックスしたものです。

それに、健康食品用梅微粉末として特許まで取得しています。その特許には、さまざまな効き目があると書かれています。

ご購入はこちらから

ご興味のある方は店頭で実際に手に取ってご覧ください。

話は変わりますが、私の風邪引きも、今朝から回復してきました。熱はなく鼻汁が少しでるだけになってきました。（体温計で熱は測っていませんが、自覚症状で十分わかります。）

よかった、よかった。

昨日は、バレンタインデ－商品が入荷したと思うと、すぐにおひな様商品の予約開始。

移り変わりが目まぐるしいですね。

写真は、今年の新商品です。私の好みは、スパークリング有機れんご＆ラズベリージュースです。

ラズベリーとは、皆さんご存知の木イチゴのことですが、当店の裏に植えているんです。

でも、ちょこっとしか実がならないんです。ほったらかしですからしょうがないですね。

今年こそは、手入れをして美味しい木イチゴを食べたいです。とは思うのですが、多分今年もだめでしょうね。

やっぱりジュースを飲んだ方が手っ取り早いでしょう。

昨日から風邪気味なんですが、きょうもしんどかったですが、変わりがないんで頑張るしかありません。

多分明日は症状も良くなるを思います。今年は、２回も風邪を引きました。何か悪いことでもしているのでしょうか。

ブログを書き終えて、久しぶりに早く帰ろうと思った矢先、冷蔵庫のサーモスタットを取替る作業を思い出しました。個人商店は、何から何まで自分でやるんです。

今は、八百屋のおっさんですが、サラリーマン時代は、石油コンビナートの計測制御の専門家だったんですよ。冷蔵庫が冷えなくなったんで、チェックすると、サーモスタット が働いていないことがわかり、部品だけ取り寄せたんです。（サービス会社の担当者は渋い顔をしていました。）そして、自分で取替えて完了です。正常に冷却を開始しました。ああ良かった。

左上は、オーガニック・ローチョコレート

左下は、ハート型の玄米せんべい （パッケージに「こころばかり」や「ほんのきもち」と書いてます）

右下は、アマンどショコラ

きょうは、風邪を引いたらしくて、ゾクゾク寒気がしますので、早く仕事を終えて寝ます。

前に、間違って、べにふうき紅茶を仕入れたことがありましたが、きょうは、間違いなく べにふうき緑茶が入荷しました。

今年の花粉の飛散数は、関東～北海道は昨シーズンの３～７倍になる見込み。関西はそうでもないみたいですが、べにふうき緑茶に含まれるメチル化カテキンの力を借りて、少しでも楽にしたいですね。

 メチル化カテキンは一般的なカテキンの機能性に加え、季節や環境に敏感な方に対する新たな機能性が注目されています。また、体内の吸収性もよく、体内で安定的であるそうです。

花粉症が気になる方は、一度お試しください。

普通のムースとはまったく違います。

原料は、玄米、バナナ、大豆、干し柿、粗糖、ココア、黒糖で、玄米は発芽玄米にして利用しています。

何故でしょうか？

ほとんどの方はご存じないと思いますが、玄米は種なんですよね。その証拠に、水につけておくと発芽する訳ですから。（当たり前のことを言うなと言われそうですが、まっ、黙ってお聞きください）

逆に、水につけてない時に発芽してもらっては困るわけですよね。そうならないために、米糠に発芽抑制因子なるものがあって、発芽しないようにしてあるのです。これが、人間の体に入ると、毒物なんです。これを発芽毒と呼んでいます。これを除去するために、わざわざ発芽させているのです。これが、玄米の正しい食べ方なんです。

講釈はこれくらいで、味はどうかといいますと、わかりません。

まだ、試食してないんです。

ごめんなさい。 （売る気があるのか　！と言われそうですが、興味のある方は、ぜひ食べてみてください。）

１００ｇ×２個入りで￥４００です。

こんな地味なパッケージのラーメンがあったんです。

実は、店を構える前から、家族で食べ続けていたんですが、自分たちが美味しいねって言いながら、１０年以上、店で売っていなかったんです。

先日、私が家内に言ったんです。みんなで美味しい美味しいと言ってるけど、そんなに美味しいものをどうして店で売らないのかって。

家内曰く、考えてもみなかったんだそうです。まったく商売のことを考えていないんです。

困ったもんです。

他にも、店で売ったらいいものはないか聞いてみると、答えはないと言います。

でも、私が、これは、どうかと具体的に品物の名前を出すと、売ったらいいと言います。

やっぱり何も考えてないんですね。

呆れて何も言えませんでした。

このラーメンは、動物性原料やかんすいを使っていません。そして、国内産小麦粉を使って、植物油で揚げました。パッケージにも書いていますが、素朴な味でどなたにも愛されるラーメンです。

価格は、スープが付いて５食入り￥５９９です。

こんなに良い原材料で作られた「いちご大福」は、日本中捜しても絶対にないと言い切れます。

値段も、１Ｐが￥３６６ですが、１Ｐが１個なんです。

ウッソー　！

と言われそうな高値のいちご大福。まず売れないでしょうね。

ということは、私の口に入るということです。

このいちご大福は、くまもと有機の会のいちご入り　！ いちごの甘酸っぱさ、餡の甘味、おもちの柔らかさ・・・

夢見心地の美味しさだそうです。

賞味期限が２月１８日ですので、しばらくはお客様との話のネタに使えそうです。

新発売と書いてますが、実は、いままでカフェコーナーでコーヒー、紅茶を注文していただいたお客様にちょこっと出していたお菓子なんです。

お客様からの美味しいのお声にお答えして、店頭で販売を開始したわけです。

左のえびせんは、エビが３０％も入っているので、一口食べると、エビの香りと味が口いっぱいに広がります。市販品のえびせんはエビが少ししか入ってなくて、エビ風味の調味料や、香料が大半を占めているので、その違いが歴然です。

右の全粒粉クラッカーは、多分市販品はないでしょうね。 全粒粉っていうのはご存知ですか？

お米で言えば玄米のように、小麦粉の表面を覆っている「ふすま」と呼ばれる部分もすべて製粉してある小麦粉のことなんです。石臼で小麦を製粉すると、全粒粉になるわけです。でも、通常はふすまを除去してから製粉するので、真っ白い小麦粉になるんです。全粒粉は栄養の点でも、優れている小麦粉なんです。

ちょっと食べてみたくなった方は、どうぞご来店ください。